鹿児島市議会 2022-10-03 10月03日-06号
次に、明文化された規定がない中で、特例として手数料の減額を行おうとしていることから、今回の改正を契機に本市の手数料の設定の在り方について、基本的な考え方を整理することが肝要ではないか、また、コンビニ交付の手数料については、窓口交付における職員負担の面などを踏まえると、金額に差を設けることは妥当性があると思料することから、今回の特例に限らず、手数料の減額について検討すべきではないか伺ったところ、手数料
次に、明文化された規定がない中で、特例として手数料の減額を行おうとしていることから、今回の改正を契機に本市の手数料の設定の在り方について、基本的な考え方を整理することが肝要ではないか、また、コンビニ交付の手数料については、窓口交付における職員負担の面などを踏まえると、金額に差を設けることは妥当性があると思料することから、今回の特例に限らず、手数料の減額について検討すべきではないか伺ったところ、手数料
教育委員会において、学校施設バリアフリー化整備計画の策定に当たっては、不足する専門的な視点や知見などを補うための業務支援のほか、学校や地域の方々等の意見をいただきながら、また庁内関係部局等も参画する中で、客観性と妥当性のある整備計画にしたいと考えております。 4点目の1番目の1つ目及び2つ目のご質疑については、関連がありますので一括してお答えします。
KCICの受託者の選定に当たっては、庁内に設置した業者選定委員会において業務実績や提案内容、費用の妥当性などについて各面から審査を行い、最も評価の高かった業者を選定したところです。なお、選定委員会には専門家は入っていないところでございます。
加えて、2年度の委託料の中には3,700万円の修繕費が含まれているが、その全額が執行されたわけではなく、また、2年度末における修繕費の繰越額は5千万円とのことだが、委託期間の終了時点における修繕費の最終的な残は民間事業者の所有となることから、修繕費の算出根拠の妥当性が問われるなど、PFI事業の問題点が明らかになったこと。
負担金の支出につきましては、県から請負額や工事の概要等を伺った上で金額の妥当性を確認するようにしておりますが、繰越事業については工事完了分が明確に示されないことから把握していないところでございます。なお、繰越明許費に係る県への要望につきましては、現在、関係部局と協議を行っているところでございます。 以上でございます。
なお、第31号議案 専決処分の承認を求める件中関係事項の審査においては、専決処分に至った経緯や判断の妥当性などについてるる質疑が交わされたところであり、これらを踏まえ、市長の見解として、「本来、予算は、地方自治法第96条に基づき議会で議決していただくべきものと考えている。
霧島市が支払う脱退負担金についても,合理的で妥当性があることを確認した。また,それに代わる新たな集積場の具体的運営等についても説明があった。今後,関係地域の利便性確保と丁寧な説明を希望するとの討論がありました。採決の結果,起立者6名の賛成多数で,原案のとおり可決すべきものと決定しました。
・安易に無償譲渡するということではなく、その妥当性が共通理解されるものでなければならない。・子どもたちの保育を継続するために、建物の無償譲渡を決断されたことが分かった。 議員間討議を経て、保育所等の民営化を推進する上で、質の高い保育を継続するために、建物を無償譲渡することを理解しました。 討論に入りましたが、討論はなく、採決に入りました。
また、このような状況において、実施を予定する野球教室には、賛成者の中からも趣旨やタイミング、予算規模の妥当性等で疑問が呈され、全体会において改めて市長の意思を確認したいとの意見がありました。 以下、個人の意見を示します。・厳しい財政状況を鑑み、予算を削減することは理解できるが、野球教室などは基本的な市民サービスを削ってまで実施するものではないので反対する。
デジタル関連事業につきましては、機器やシステムなどを当初導入する際の多くは複数業者から選定しているものの、その後の保守等については、導入業者がソースコード等を専有し、競争性が働きにくい懸念はございますが、対策といたしまして、類似の実績等を踏まえ、適切に工数を見積もるとともに、主なものは外部コンサルタントを活用し、その必要性や費用の妥当性に係る事前評価を行い、予算計上に反映するなど適切な執行に努めているところでございます
この中で得られた知見等につきましては、担当部局において費用対効果や手法の妥当性、課題などを総合的に勘案しながら事業における活用について検討を深め、実現可能なものについては事業へ反映していくことになるものと考えております。
他の自治体では交付金や負担金について算出根拠の定めや積算内容が不明確なものは交付先団体に対し照会し、負担する必要性の乏しい経費や過剰な経費負担を求めるものが含まれる場合や過大な人件費や役員報酬を支払っている場合は負担の必要性や妥当性を吟味し、縮小を要請することなどと指針を定めています。コロナ禍だからこそ本市の姿勢は改めて厳しく問われていることを指摘いたします。
他の自治体などでは算出根拠の定めや積算内容が不明確なものは交付先団体に対し照会し、負担する必要性の乏しい経費や過剰な経費負担を求めるものが含まれている場合や過大な人件費、役員報酬を支払っている場合は負担の必要性や妥当性を吟味し縮小要請することなど、交付金や負担金についての指針がありますが、このような姿勢が求められているということは厳しく指摘をいたします。
29施設のトップにつきましては御答弁との整合がどうかなと思うようなこともあるという観点からお伺いいたしましたが、御答弁は御答弁のような中身をせざるを得ないかなと思いますけれども、このこともしっかりとお調べをし、また今回議決をいたしますとこれから5年間というお願いをすることになってまいりますので、そのことが本当に大丈夫かというような妥当性、合理性も機会を改めてお伺いいたしてまいります。
よって,土地改良事業の補助事業等を導入する場合は,事業の必要性,妥当性,緊急性など様々な視点で事業化に向けて精査を行い,採択要件等と事業内容を照らし合わせて,事業実施につながるよう検討してまいりたいと思います。 また,土地改良事業で実施できない場合は,ほかの課とも連携し,事業実施できるように検討してまいりたいというふうに思っております。 ◆議員(上赤秀人) ありがとうございます。
それで、担当者がおっしゃるには、こういう文書は出てますよと、使用済み家電製品の廃棄物妥当性の判断についてというのを、環境省から出てますよと。それを見ますと、概略なんですが、近年、家電製品等を収集運搬するものが増加してるが、それらのほとんどは、一般廃棄物収集運搬業の許可、再生利用または市町村の委託を受けておらず、廃棄物処理法に抵触するものと考える。
霧島商社への補助金の妥当性について,どのように考えるか」との質疑に,「霧島商社の設立に当たり,本市の地域活性化を促進する上で,極めて重要な役割を果たす団体として,本市も力を注ぎ,理事の輩出も行った。このような中,日当山西郷どん村物産館の運営に当たり,未払金,事業買掛金が発生していることについては,市としても社会的責任を感じている。
財政課、 質疑、移動図書館車について、財源としてコミュニティ助成事業助成金1,000万円とは別にコロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金から753万円出ているが妥当性について問う。 答弁、移動図書館車の購入事業については、新型コロナウイルス対策事業として捉えられるということで内閣府の内示はいただきました。
そこで、交通局では繰出金を余儀なくされながら企業管理者へ高額な給与と退職金の支払いを続けておりますが、このことの整合性、妥当性についてお示しください。また、管理者の給与改革の必要性はないものか、併せてお示しください。 また、本市議会は、定数削減について紆余曲折ありながらも5名の定数削減を行いました。
2点目は,支給額の妥当性についてです。 市長は,先の蔵元議員の一般質問に対する答弁として,支給額について,今の財政状況で出せる分を出したという趣旨の答弁をされたと認識しております。しかし,財政状況は年々変わります。では,毎年支給額を見直すんでしょうか。